RS-SOL3 | ユーザーマニュアル
ソフトウェアの概要
RS-SOL3は、
- 各種主要会計ソフトウェアから出力された合計残高試算表・月次推移表の自動解析
- 多数の会社の業績管理に適したレポートと画面構成
- クラウドストレージを経由しないセキュアなデータ共有
を強みとするソフトウェアです。事業会社(モニタリングを受ける側)と、金融機関等(モニタリングする側)がそれぞれ本ソフトウェアをインストールして、データ連携は出力データをEmail経由で行います。
機能連携図
RS-SOL3は、各パソコン上にインストールされ動作するソフトウェアですが、次の機能についてはWeb上のロジックを参照します。
- 合計残高試算表・月次推移表の解析ロジック(フラットシート上の各列・各行が財務諸表の何に該当するかを判断する機能)
- ライセンスキーの認証(上記解析ロジック起動前に購入済みユーザーか否かを認証します)
- ソフトウェアアップデートの確認(起動時)
但しセキュリティの観点から、Web上にはライセンスキー以外のストレージを持たず、合計残高試算表・月次推移表の解析ロジックで解析した内容及び結果はWeb上にデータとして保持しません。
※本ページは、ユーザー様の問い合わせ等に応じて随時追記してまいります。